脳の能力のほとんどは
脳細胞のネットワークが
良いか悪いかにかかっています
つまり
脳細胞同士のつながりが
多ければ多いほど
脳の能力は高まります
スポーツだけでなく
認知症の予防においても
脳細胞同士のつながりが増えると
発症を遅らせることができる
と言う研究結果も発表されています
人間の脳は高齢者であっても
生涯にわたって新しい細胞が作られます
これを「神経新生」といいます
脳の為にも
運動は欠かさず行った方が良いと言う事です
スポーツにおいては
より難しい課題に挑戦するほど
脳細胞の数が増えたり
増えた数を維持することができます
どんな競技でも
難しいトレーニングに挑戦し続ける
と言う事は非常に難しいです
しかし
ライフキネティックであれば
「簡単な動作×簡単な動作×知覚」のように
一つ一つは簡単なものでも
いろいろと掛け合わせ
次々変化させることにより
難易度を徐々に上げていきます
それに次々とトライする
しかも楽しみながら
そうする事で
難しいトレーニングに
トライしつづけることが可能になります
今回の動画
コーディネーション能力アップを目的とした
ライフキネティックの一部です
ご参考までにどうぞ
どんなスポーツにおいても
重要なコーディネーション能力
動きやすい体
自分の体を思い通りに動かせるようになるなど
向上させるには
脳のトレーニングが必須です
そのために
ライフキネティックはとても有効です