スポーツのトレーニングで
コーディネーショントレーニングで
動きの質を上げる
スムーズに動けるように 認知能力を上げる
など良く言われます
一体何をすれば
コーディネーション能力が上がり
体の連動性が生まれ動きに繋がるのか?
それは
体の司令塔である脳のトレーニングです
脳細胞にはそれぞれ働きが決まっています
左右半身をコントロールする所
下半身をコントロールする所
見たり聞いたりを処理する所
メンタル感情をコントロールする所
etc
それぞれの働きをする所の脳神経細胞が
密につながり合っている状態が
体の連動性になり
コーディネーションが高いということです
さて今回の動画について
数人でのボールのパス回し
この簡単な基本動作に
視覚や聴覚を使わせるような
指示を加えていきます
少しずつ動きに変化を与えながら
次々と新しい動きをしてもらいます
慣れる前にどんどん変えていきます
いろんな指示が入り
いろんな所の脳細胞を使い
次々に変化して慣れない動きに
対応しようとして
脳はフル稼働になります
これを続けることで
脳神経細胞同士の繋がりが密になるのです
スポーツでのコーディネーション能力
だけじゃなく
社会人であれば仕事での判断や処理能力
子供であれば学習や思考能力
中高齢者であれば日常動作
などなど
パフォーマンスの向上に繋がっていきます
一般的に言われる脳トレ
例えばクロスパスワードやゲームなどは
脳の一部しか
刺激されていないものが多いです
(注)クロスパスワードや他の脳トレゲーム
決して悪くはないです
効率的に脳全体のトレーニングをするには
ライフキネティックが
非常に良いのではないでしょうか?
みなさまもお試しあれ