脳が活性化する世界最先端の方法 Life Kinetik(R)①”一般の能力トレとの違い”

キネ子

ライフキネティックの本が、日本で初めて発売されたんでしょ?

脳みそ夫

著者は、ライフキネティックの考案者でもある“ホルスト・ルッツ氏“だよ

キネ子

一度読んでみた方が、ライフキネティックをしっかり理解できそうだね〜
でも、読者はちょっと苦手なんですよね〜

脳みそ夫

それじゃ、ちょっとだけ本の内容を紹介するよ
もっとライフキネティックに興味を持ってもらいたいからね

「頭が良くなる」「運動神経がアップする」「認知症を予防できる」「集中力が高まる」「ストレスが減る」「記憶力が増す」など、人間の能力が飛躍的に向上する唯一無二のメソッド「ライフキネティック LifeKinetik」新しい動きを次々とすることで脳のネットワークを増やし、脳が活性化するプログラム。1日分、1週間で60分でやればオーケー。間違えることが正しいという驚異的な脳トレ。

と記されています。パズルの様なものと解いてみたり、ゲームをしたり、利き手や利き足とは逆の手足を使ってみたりといったような、いわゆる「脳トレ」とは全く違います。

ライフキネティックと一般の脳トレは、なにが違うのか?

この本の著者であり、ライフキネティックの考案者でもあるホルスト・ルッツ氏はこのように言っています。

一般に「脳トレ」と呼ばれているプログラムはどれも、脳の機能の一部を高めるものであって、トレーニングすることで、ある特定のことがうまくできるようになるだけなのです。もちろん日常生活でその能力が必要であればトレーニングする価値はありますが、脳の全般的な能力を上げたいのであれば脳に常に様々な新しい刺激を与えて、脳全体を規定鍛えていく必要があります。(ページ118より)

脳みそ夫

日常生活で行っていること全てが複合的。
脳の一部ではなく、あらゆる領域が繋がり合うことで、その動作ができてるんだよ。物事を認知し、考え、判断し、動作をする。全てのことが、脳のいろいろな所を一緒に使っているんだよ。
一般的に言われている「脳トレ」では、脳のほんの一部分を単独でトレーニングしているのが多いよね。

キネ子

なるほど!
ライフキネティックは脳全体に刺激がいくトレーニングなんだね

またホルスト・ルッツ氏は、このようにも説明しています。

ライフキネティックでは、簡単なエクササイズによって、脳内ではまだ利用されていない領域を活動させていくことを目指しています。『中略』ライフキイネティクのエクササイズには、知覚(特に視覚)の能力と、すばやく情報を処理して動きに反映させるための集中力が非常に求められます。このことは、とても簡単な動きを行うエクササイズにもいえます。これら全ての要素を満たしているのが、ライフキネティックなのです。つまり、ライフキネティックの公式は次のようになります。「知覚+脳トレ+動き=能力の向上」ライフキネティックでは、この3つの要素を使って、脳内のネットワークを改善し、それにより能力のあらゆる領域を一層活用させることを目指しています。(ページ43・44より)

脳みそ夫

脳には細胞がたっくさん詰まっているんだけど、細胞同士の繋がり、つまり脳細胞のネットワークがとってもが大切なんだよ

キネ子

単独じゃなくって、脳のいろいろな所が一緒に働くんだもんね

脳みそ夫

その通り!
「脳の機能や能力の向上」っていうのは、脳細胞同士の繋がりが密になるってこと
どんどん繋がっていくことで、脳が元気いっぱい!になるんだ

キネ子

私の脳も密、密、密にするわ!
よーし!今日もlet’sライフキネティック!

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