ドイツ人サッカー監督、ユンゲル・クロップ氏。2008年〜2015年独ブンデスリーガ ドルトムントでリーグ連覇に導く。2015年からは英プレミアリーグ リバプールＦＣで監督を務める。2019〜20シーズン、リバプールFCをプレミアリーグで初優勝、プレミアリーグ年間最優秀監督賞受賞。まさに世界最高の監督が、チームのトレーニングの1つとして「ライフキネティック」を導入しました。これは、ドルトムント時代のインタビューになります。
ユンゲル「ライフキネティック」との出会いは、ここ数年で起きた最もエキサイティングな出来事だった。
ユンゲル我々プロには大きな課題がある。それは、どれだけ選手を疲れさせずに練習をさせるかだ。これが重要なポイントなんだ。
ユンゲルボールを使わずにできて、プレーにつながる練習をいつも模索していたんだ。ここ数年いろいろな方法を検討し、ずっと探していたんだ。ようやく見つけたよ！
ユンゲルこれまでは単なる運動しかしてないけど、ライフキネティックは違う。週に1度「ライフキネティック」で鍛えていくよ。
ユンゲル「ライフキネティック」は、素早く確かな動きが要求されるチームには、完璧な練習方法だ
ユンゲル監督がチームのトレーニングに取り入れてから、リーグ連覇など次々と好成績を残してきました。そのおかげで、日本でもサッカー界でライフキネティックを導入されていることが多いです。しかし、サッカーに限らず他のスポーツでもライフキネティックのトレーニングは活きてきます。更には、スポーツだけではなく、幼児・学生の学習能力、中高齢者の認知機能低下の予防、社会人の仕事の能力アップなど期待できる効果は多岐にわたります。みなさんもぜひ一度チャレンジしてみて下さい。
